英国Quicklink社製のシステムで、リモート出演、リモート解説、リモート撮影、を手軽にしかも高品質に行えるシステムです。
この装置は、インターネットを利用し、スタジオから離れたスタッフのコメントや、映像などを、スタジオに出演者がいるのと同様に番組制作の行えるシステムです。
ST-100&ST-200 ライブエンコーダ/デコーダ
インターネット(QUICKLINK社のサーバー)を介して、映像音声の送受信を行うための装置です。
QUICKLINKのセキュリティー管理された低遅延で高品質のサーバーシステムを使い、世界中のどこからでも影像の送受信をセキュアにしかも迅速に行うことができます。
送信側のST500、ST150、ST100、iOS、AndroidまたはChromeブラウザーから送られてくる映像/音声や、送信元への送り返しビデオの接続設定などがWEBブラウザ上から簡単に行えるシステムでその中核となる装置です。
携帯端末を利用した緊急ニュース取材や、ニュース、バラエティー、スポーツ番組等のコメンテーターのリモート出演等に最適なシステムです。
ST-500 & ST-150 インターネットによるリモート出演者のポータブル撮影、送信システム
カメラ、照明、等を1つのボックスに入れたポータブル撮影・送信システムをリモート出演者のところに置き、スタジオ側に受信及び送信機を置くことにより、インターネットで映像音声を相互に通信し、対談番組などを高品質にディレーを最小限に抑え、高品質に制作することのできるシステムです。
リモート出演者のところに置いたBOXを、インターネットに接続するだけで、スタジオ側にあるQuicklink Manager Portal(ソフトウェア)でカメラのパン・ティルト・ズーム・ピント調整や、照明の調整音声の調整などがリモートでき、スタジオに送られてきた映像をST-100で受け、SDIの信号で取り出し、スタジオシステムに入力できます。
ST-100にスタジオのプログラム影像を返すとその御繰り返し映像は送信側のST-500/ST-150等の送り側でも映像を確認しながら出演できます。
現場(リモート出演者のところ)には、映像技術者はいなくても、BOXだけあれば、細かな調整はスタジオ内からできる為、番組制作本番前にBOXを届けておけば準備完了で、映像音声はディレーを最小限に抑えた状態で、番組制作が行えます。
リモート解説ソリューション
コメンテーターや、キャスターが、スタジオや現場にいない場合、コメンテーターのコンピュータとスタジオ内のQuicklink Studio Serverをインターネットで繋ぎ、自宅または離れた場所にいながらWEBページで送られてくるライブイベントを見ながら、その解説を行い、スタジオに送る事ができます。低遅延で信頼性のある使い易いローコストなシステムです。
The Quicklink TX Skype-in-a-box
Skipeを使用した、リモート撮影・送信システムです。QuicklinkのスタジオソリューションをSkypeを利用しより簡単に運用できるシステムです。
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